ピアノレッスンでなんだかいつもの教え方でうまくいかない?
そんなことを感じたことはありませんか

今、通級教室では1クラス6名の発達障害児やグレーゾーンの子どものが在籍していると言われています。
もはやピアノ教室には何も言わずに通ってくる子ども多数います。

また「うちの子、発達障害なんですけど・・・」と保護者から言われたのに
なんて答えたら良いかわからない、そんなお悩みもよく聞きます。

発達障害児やグレーゾーンの子どもが来ても困らない!

そんなレッスン方法を学び、「障害児でも定型発達の子どもも受け入れることができる」そんな教室になればどうでしょうか?

地域に根付き、あなただから・・とレッスンに通って来る子どもが後を絶たなくなるでしょう。

  • なかなか楽譜が読めない
  • 何度も教えても”ド”の場所がわからない
  • ずっと同じテキストから進まない
  • 子どもが思うように言うことを聞かない
  • 子どもの集中力が続かない
  • 保護者からどう思われているか不安
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ピアノの先生のそのお悩み
スッキリ解決しましょう

誰にも相談できずに悩みを抱えている先生!
ピアノ業界では珍しい個別のコンサル形式を取りますので、
あなたの抱えている障がい児の子どもに対応したお悩みが解決できます。


まずは無料オンライン120分でお伺いいたします。
発達凸凹ちゃんと関わって30年の私にお話しください。

発達凸凹ちゃんのピアノレッスン指導法を受講すると

  • レッスンでの子どもの困りごとがわかり
    明確に改善されます
  • 先生が自信を持って指導できます
  • 定型発達の子どもにも使えます
  • 親御さんに信頼されます
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ゆきねえ先生がお伝えする6つのポイント

①マジカル声掛けメソッド

定型発達の子どもには使えていても発達障害児には使えない文言などがあります。
もちろん、「否定的言葉を発することはない」一見して当たり前ですが実は抜け落ちていることがあります。その辺りをお伝えしますね。

②発達障害やグレーゾーンの子どもの違いと概要

ただ単に障がい名を覚えるのではなく、背景に抱えているものでずいぶんと理解の仕方は変わります。
「自閉スペクトラムはコミュニケーションが苦手」これだけでは理解したとは言えません。またコミュニケーションに問題のない自閉スペクトラムの子どももいます。ここはじっくり紐解きます。 

③保護者との関係性や子どもの情報収集の大切さ

ハンディを抱えている子どもはなかなか自分の思いを人に伝えることが苦手です。そうなると1番の理解者である、親御さんに質問したり、聞くことが大切です。 特にデリケートな問題を聞く際にはやはり信頼してもらわなければいけません。この辺りのお話は重要です。

④療育や児童デイサービスから学校選びの特徴

保護者から「先生」と呼ばれるだけで、「何でも知っている」と理解されることは、ピアノ業界でも当たり前のことです。 「学校どうしたらいい?」「担任の先生にどうお話したら良い?」など質問を受けたときはどう対処しますか?
「私はピアノの先生なので知りません」とは言えないですよね。

⑤ピアノレッスンを始める前に必要なこと

 「こんにちは!」とドアを瞬間から実はレッスンはスタートしています。発達障害児は忖度しませんから素直に発した言葉や態度から、現在の状況を把握することが重要です。このひと言で置かれている環境が理解できると、レッスンはスムーズに進みます

集中力や練習方法

発達障害児は注意力が散漫 でなかなか集中しづらく、また練習方法も定型発達の子どものようにうまくいきません。
1つのことを長々とレッスンするのではなく、目先を変えることも必要ですね。

講師紹介

発達凸凹ちゃんのピアノレッスン指導法を開いた理由 ~マイストーリー~

《生まれ》
大阪市生まれ。

《幼少期》
2歳半でピアノを始めます。きれいな先生は私の憧れ。先生の言うとおりにコツコツ、レッスンを受けました。
小5になってスイミングも始めます。
ピアノとスイミング、この2つを私はずっと黙々と続けます。

《大学》
「ピアノは年をとっても弾ける」という理由で、天理大学の体育学部に推薦で入学。
ひたすら泳ぐ日々を送ります。

《就職・結婚》
卒業後、YMCAに就職。その3年後に結婚し、3人の男の子を出産。

《ピアノ教室》
30歳の時、三男が幼稚園に入ったタイミングで
友人から「うちの子にピアノを教えて」と頼まれたのを機にピアノを再開。
ピアノ教室を開きます。

ある時幼稚園でピアノをじっと見ているだけの自閉症の男の子が。
私には「やりたそう」に見え、のちに発達障がいの子に初めて関わります。

ところが話をしても通じない、走り回る、機嫌が悪いと暴れて扇風機を壊すなど
「これはいったい…?」と泣きたくなりながらレッスンをスタート。
しかし泣きたいのはこの子のほうかもしれないとハッとさせられます。

《障がい児教育》
これを機に発達障がいについて学ぼうと講座やセミナーに通い、
学会にも入って学びを深めましたが、やはり実践が重要だと思い、
東大阪障がい児施設はばたき園にボランティアで保育に参加させてもらいます。
そこで音楽の授業を1年間勤めます。最初は全く意思の疎通ができなかった、
子どもたちだったがやがては一緒にリズム打ちをするようになる。

得意な体を動かすことも取り入れると、どんどんやりがいを感じるようになります。

《特別支援学級教員免許取得》
自宅でピアノ教室を開きながら、もう少し現場も知りたいと思い、佛教大学の特別支援学級の教員免許を取得。
ついに特別支援学校の非常勤講師として学校現場へも参入。
発達障がい児や肢体不自由児などと積極的に関わります。

《ピアノの先生の悩みを聞く》
その後、個人のピアノ教室ではますます障害児指導に力を入れ出すと、ヤマハの先生から指導の相談を受けるようになります。
いつのまにか発達障害児だけではなく、聴覚障害や知的障害、グレーゾーンや重度肢体不自由児、場面緘黙など
300名近い生徒と接するようになっていました。

こうして300人近くの子供と接し、そのお母さんとも悩みを共有するようになりますます、この経験を
発達障害児を指導する先生たちにもお伝えしたいと思うようになり、子どもたちも多くの先生の元に通えるようになれば良いなと思う。

こうしてピアノの先生に
“ゆきねえ先生の発達凸凹ちゃんのピアノレッスン指導法”を開始します。

オンラインで勉強会を開催

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よくある質問

  • Q
    ZOOMを使用したことがありません、またスマホのみでも受講可能ですか?
    A
    ZOOMは簡単な資料を配布しまので、大丈夫です。またスマホでも可能ですよ。
  • Q
    全6回と書いてありましたが曜日や時間はどうなりますか?
    A
    曜日や時間は1か月ごとに調整して決めます。○曜日の○○時間と言うような3ケ月単位での決め方ではありませんので、ご安心ください。
  • Q
    急なキャンセルは可能ですか?その場合はどうなりますか?
    A
    可能な限り新たな日程調整をしますので大丈夫です。
  • Q
    受講の際はピアノの技術は必要ですか
    A
    このプログラムは先生のピアノのテクニックは必要ありません。
  • Q
    そもそも発達障害じたいがわからないんです?
    A
    大丈夫ですよ。そんな先生方は多いです。わかりやすくお伝えします。
  • Q
    支払い方法は何がありますか?
    A
    銀行振込でお願いしていますが、ご相談に応じます
  • Q
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    A
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受講期間・受講方法

発達凸凹ちゃんのピアノレッスン指導法

①受講期間 3ヶ月 (個別質問は何度でもお引き受けします)

②受講方法 ZOOMを使うオンライン形式
      1回90分x全6回
   

障害児の指導で悩む先生へ

障害児の指導で悩む先生へ

発達障がいのお子さんを指導する先生から
レッスンについて悩む声をたくさん聞いてきました。

私の経験が少しでもお役に立てばという思いから、
このセッションの場を作りました。

おそらく音楽大学出身の先生たちは演奏技術を高めたり、歴史を学ぶことはあっても”障害児の指導方法”は教わっていないと思います。

いくいらなんでも教わっていないことを教えるって無理がありますよね?
なので”出来なくて当たり前”なのです。

 だって知らないんですから・・・・

そういう私も最初からうまくいった訳ではありません。

走りまわっている子どもを追いかけて終わったり
なんで、わかってくれないの?と途方に暮れることばかりでした。

そんな私と子どもたちのレッスンも30年も経つと
「○○の時はこうだな」というのが見えてきました。
少しでも先生のお役に立てれば・・

完璧なレッスンなんてありません。

どうぞお気軽にフォームからご連絡ください。

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